交通事故に関する問題は仙台市泉区の品川直人法律事務所にご相談下さい。

 交通事故の損害賠償は,弁護士に依頼するメリットが特に大きい分野です。仙台市泉区の品川直人法律事務所でも,多くの交通事故案件を取り扱っています。

 このHPは,品川直人法律事務所(https://shinagawa-lo.jp 弁護士品川直人(仙台弁護士会所属))の交通事故専門サイトです。

交通事故の損害賠償を弁護士に相談・依頼するメリット

 交通事故にあってしまったとき,今後の損害賠償の話合いをどのように進めればよいかわからないことも多いと思います。そのため,当事務所では交通事故後の話合いの流れや注意すべき点について,最初の相談の際に詳細にご案内しています。

 また,現在の交通事故の損害賠償実務においては,人身事故の場合,弁護士が代理人として交渉すれば,任意保険会社が提示する損害賠償額から増額されることがほとんどです。


 これは,任意保険会社が最初に提示する示談案は『任意会社基準』によって計算されているところ,弁護士が代理人となってからは『裁判基準』をベースに計算することになるためです(両者の違いの具体例として,https://miyagi-kotsujiko.com/2019/03/20/交通事故の通院慰謝料について/ や https://miyagi-kotsujiko.com/2019/02/28/主婦の休業損害/)。

 当事務所では,保険会社からの示談案を持参して相談いただければ,どの程度の増額が見込まれるかを相談中に概算することができますので,その計算結果に応じて弁護士に事件を依頼するか決めていただくこともできます。


 後遺障害の認定結果について納得がいかない場合,異議申立や訴訟その他の手続についても対応しております。この場合,医療記録の取り寄せ等を行い,認定結果の妥当性について検討します。被害者請求の手続をご依頼いただくことも可能です。

 必ず弁護士に依頼しなくてはならないわけではありませんが,少なくとも示談の前には一度ご相談することをおすすめします。

交通事故の弁護士費用について

 ご自身が加入している任意保険に弁護士費用特約が付されている場合,保険から相談料だけでなく,着手金,報酬金及び実費が支出されます。当事務所では各保険会社の弁護士報酬支払基準にしたがっており,通常はご依頼者様にこれらの弁護士費用の手出し(自己負担)はありません。

 弁護士特約があるか不明の場合,相談前に保険会社に確認することをおすすめします。弁護士特約はご自身の自動車保険だけでなく,ご家族の自動車保険の特約を利用できる場合があります。

 弁護士特約が利用できない場合であっても,初回相談は無料です(法テラスの震災法律援助対象の場合,3回まで無料法律相談が可能です)。

 弁護士への相談に費用はかかりませんので,まずはご相談頂ければと思います。

交通事故のご相談とのその後の流れ

 まずは,電話やLINEなどでご相談日時を予約していただきます(下記の『ご相談予約』の項目をご覧ください)。

 

 予約日時に事務所にて現在の状況について弁護士からお話を伺い,交通事故の損害賠償の流れや,弁護士に依頼した場合のメリットを具体的にご説明します。相談の際に不明点や困っている点をお伝えいただければ,あわせてご説明します。

 来所の際には,手元にある交通事故に関係すると思われる資料を全てお持ちいただくとスムーズです(弁護士費用特約をご利用の場合,ご自身の任意保険会社の担当者の連絡先をお伺いします)。

 交通事故の損害賠償では,多くの場合,弁護士に依頼することにより有利な解決が得られます(特に人身事故の場合)。具体的にどのようなメリットが見込まれるのか,数字を示しながらご説明します。

 ご契約いただいた場合,以後の対応は弁護士が窓口になって行います。そのため,相手側と直接やりとりをする必要がなくなり,心理的な負担も軽減されます。

 

 当事務所では,営業時間内にお問い合わせ頂いた場合には,特別の事情のない限り当日中にご連絡するようにしております(お問い合わせ内容によって回答に時間を要する場合もありますが,この場合もその旨をご連絡します)。

 進捗状況については,動きがあり次第,メール等でご報告しております(当事務所では,セキュリティを考慮し有料のビジネス版LINEを導入しておりますので,LINEでの弁護士への連絡・質問等が可能です。)。

 

交通事故に関するよくあるご相談


・ 交通事故にあったが,どのように話合いを進めればよいかわからない。
・ 相手方の任意保険会社から示談案が示されたが,妥当なものなのかわからない。
・ 弁護士に依頼した場合,現在の示談案からどの程度増額される見込みがあるか。
・ 後遺障害の等級について納得がいかない。どのように対応したらよいか。被害者請求や異議申立について知りたい。
・ 主婦の場合,休業損害や後遺障害逸失利益はどの程度認められるのか。
・ 相手方保険会社から症状固定と言われたが,まだ治療を続けたい。
・ 相手方保険会社から健康保険を使うよう求められたが,どのように対応したらよいか。

ご相談予約

 電話予約のほか,以下のリンク(品川直人法律事務所ホームページ)にLINEその他による問い合わせ方法を記載しております。

 TEL: 022-347-4115

電話以外の方法による問い合わせはこちら

 https://shinagawa-lo.jp/contact

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